Chonoya 蝶ノ屋
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名古屋の古民家で
「書道」Japanese
Calligraphy
「茶道」Tea
Ceremony
体験

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"書道"Japanese Calligraphy

中国から日本に初めての文字である漢字が伝わったのは約2000年前。仏教の伝来と共に漢字は広まっていき、日本において独自の発展を遂げました。漢字は英語のような「音」を表す言語と異なり、「意味」を表す言語であり、一つの漢字の中に様々な意味を持っています。そのため漢字のデザインに関心を持つ外国人は多いようです。漢字と仏教のつながりは深く、多くの僧が書を残しました。特に禅宗の言葉が書かれた書は、同じく禅宗と深い関わりを持つ茶道においても重要なアイテムとなっています。

まずは静かな環境で墨を磨ってみてください。墨独特の匂いの中で、精神が集中していくのが感じられるはずです。筆の持ち方や動かし方などの簡単な基礎を学んだ後は、自分の個性を生かしながら自由にアートとしての文字を創ってゆく時間を楽しんでください。自分の手の動きに合わせて、生き生きとした文字が生まれていくことでしょう。何枚も練習した上で清書した作品はお土産用に装丁いたします。旅の思い出に自分が書いた作品を自宅に飾るのも素敵です。

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"茶道"Tea Ceremony

いまや「抹茶」は日本文化を代表するものとして世界中の人々の関心を集めています。でも本格的な「茶道」となると、日本人でも知識や経験のある人はとても少ないのです。ここでは本格的な茶道を分かりやすく体験いただく事ができます。茶は約1200年前に仏僧によって中国から伝えらました。その後、今から約400年前となる戦国時代になると、茶は武士たちによって禅の思想と深く結びつき、今の茶道のスタイルが創り出されました。茶道の作法の中に「刀」や「弓」など武芸にかかわる動作が出てくるのは興味深いことです。

静かな古民家の中にある畳敷きの座敷に座って戦国時代に想いを馳せながら、ゆったりと茶道を楽しんでください。一生に一度かもしれない出会いを大切にする考え方。客と亭主とが心を通じ合わせてこの場を豊かなものにしていく考え方。こうした茶道独自の考え方に基づいて、心地良い時間が流れていきます。客として点前を受けることはもちろん、自分で茶を点てる体験もできます。美味しいお茶とお菓子をぜひお楽しみください。

サムライ文化の街、
名古屋で
書道と茶道体験を

あなたは名古屋がかつてサムライ文化の中心だったことを知っていますか?武士が活躍した16世紀頃の戦国時代、名古屋を中心とする尾張地方は、「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」といった日本の歴史上最も有名な戦国大名を輩出した地として知られています。その後京都、大阪、東京を舞台にして、日本の統一が実現していきましたが、名古屋は天下統一の始まりとなった歴史上とても重要な場所なのです。

そんなサムライ文化の街「名古屋」の古民家で、書道や茶道などの日本文化を英語で体験してみませんか。蝶ノ屋は名古屋の中心部からクルマで15分の場所にある、築約100年の古民家。観光用の施設ではなく、実際に人が住んでいた特別な場所にあなたをお迎えします。一歩足を踏み入れると今ではすっかり珍しくなってしまった畳に障子に庭など、古き良き日本家屋の趣を今もしっかり残しています。この閑静な空間で、歴史を理解しつつ、書道や茶道などの日本文化を少人数で体験することができます。これは日本を訪れたあなたにとって特別な体験となることでしょう。

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    織田信長(1534-1582)戦国時代に天下統一を目指した最初の大名であったが、目前に家臣の裏切りにより命を落とした。
    (画像:長興寺蔵)
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    豊臣秀吉(1537-1598)織田信長の死後天下統一を果たし、千利休と共に茶道を大きく発展させた。
    (画像:高台寺蔵)
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    徳川家康(1542-1616)豊臣家を滅ぼした後、260年続いた江戸幕府を開いた。
    (画像:大阪城天守閣蔵)

文化体験パッケージプラン16,500円(税込)

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